【知っていますか?】熱中症になりにくい身体づくりにもダンスが有効なその理由とは

 こんにちは。

戸越銀座駅徒歩3分、東京都品川区で開業半世紀の社交ダンス教室助川ダンス教室です。

いよいよ5月になりました。すっかり気温が高い日も多くなり、東京でも夏日の到来する気候となりました。まだ身体が暑さに慣れきっていないこの時期は熱中症の心配が大きくなる季節ですね。直射日光を浴びる屋外はもちろん、特に梅雨のように湿度が高かったり、真夏のように気温が高い日は屋内でも熱中症になってしまうリスクは高くなります。

年々厳しくなる夏の暑さを乗り切るためにも適切な水分補給を行うなどの予防策はもちろん、熱中症になりにくい身体づくりをしっかりと行うことが、とても大切になると思います。

年齢や体力に関わらず誰しもがなってしまう危険性のある熱中症を少しでも予防するためには、涼しい時間帯や屋内を選んで有酸素運動を行い、日頃からいい汗をかく習慣を持つことが大切と言われています。急な体温の上昇に対応するためには、発汗によって身体の熱を放出できることがとても大切なのですが、運動不足や空調の効いた屋内で過ごす機会が多いと、皮膚の末梢の血行が悪くなり、汗をかきにくくなったり、汗をかいても悪い汗をかく原因になってしまいます。

いい汗はサラサラとしていて蒸発しやすいため身体の表面から熱を奪うことに効果的なのですが、悪い汗はべたべたとしていて蒸発しにくいためその役割を十分に果たすことができないのです。

いい汗をかけるように、汗腺を日頃から鍛えるためには、ウォーキングなどのじんわりと汗をかく程度の軽い運動が特に効果的と言われていますので、ダンスも当てはまりますね。

運動が必要とわかっていても、どうも身体を動かすことが苦手で、という方もいらっしゃると思います。特にそんな方はダンスを一度試してみてはいかがでしょうか?

もちろん個人差はありますが30分のレッスンで約2000歩~3000歩の有酸素運動ができます。実際にレッスンを継続している生徒さんからはジムにも通っているけど、音楽があったり、二人で踊っているせいか同じ時間身体を動かすならダンスの方が圧倒的に時間を短く感じると仰っていただくことも多いのです。

運動が少し苦手な方もそうでない方も、ぜひご連絡をお待ちしております!

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